ジョン・レノンの命日

良い天気です。
新しい普段着用コート買いました。

今日はジョン・レノンの命日だそうです。39年目の命日です。
39年前、自分は某レコード会社の社員としてそのニュースを聴きました。

彼の最後の作品となったレコード(当時は)がアルバム、シングルともその会社から発売されていました。このニュースで、売れていたレコードは更に爆売れ。生産が間に合わなくなりました。シングルの生産管理を担当していた自分も、一気にその波に飲み込まれました。

懐かしい思い出です。直接関係ありませんが、その1年後くらいに自分はその会社を辞めてふるさとに戻ることになりました。ああ、若き日の我が人生!という感じでしょうか。

その何年も後に、自分はジョンレノンの声を聴いたと感じた出来事がありました。今となれば、それも懐かしい思い出です。その辺のことは下記で歌わせていただいています。

過ぎてしまえば、正に「光陰矢の如し」ですね。

♪ Dear John

投稿者: Kashihara Gen

大学卒業後いくつかの職場を経験した後、外資系ロックレーベルが大人気のレコード会社洋楽部に5年間勤務。この間聴いた様々な音楽、コンサートはその後の曲作りに大きな影響を与えました。その後別の外資系企業で 自分なりに学んでいた陽転思考、積極思考を実体験。また多くの方々との出会いの中で目に見えない世界をへの洞察が広がっていく。その間も詩、曲ともオリジナルの歌を歌い続けて40余年。「自分に正直に生きる」「あなたはあなたのままでいい」「自分を好きになろう」「いくつになっても夢を見ていい」等の、自らの等身大の生き方がそのまま曲となり多くの人々の心に直接響き、心のカタルシス(浄化)を促すシンガーとして世代を超えて全国にファンが広がっています。深く甘く澄んだ癒しの声とメッセージ性の高い歌詞、ゆらぎとなって聴く人の心の奥に沁み込んでくる歌い方から、音霊と言霊のメッセンジャーとも称されています。

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