そよ風の吹く日に

 

皆さまこんにちわ~樫原玄です。
上記のタイトルは、自分が人生で初めて歌詞を書いた曲のタイトルです。
高校1年生の時でした。

親しくなった友と、高校入学後間もなくフォークグループを結成しました。
ギターも弾けず持ってもいませんでしたが、郵便配達のアルバイトをして
ギターを買いました。

通常は、好きな曲のコピーから入っていくのですが、
このグループ、いきなりオリジナル曲からスタートしました。
その最初の曲が ♪そよ風の吹く日に でした。
今聴けば、小学生が書いたかのようなとても幼い歌詞でした。

幸い二人の友がそこそこギターが弾けたので、何とか形にはなりました。
その曲を持って当時人気だったヤマハのポプコンに出たり。
今思えば、あれが若さというものだったのかも知れません。

今でも勿論、明確にその歌は覚えています。
もう歌うことはないと思いますが、
たまに心の中で口ずさむのも良いかも知れないと思うこの頃です。

では、今日のチョイ出しソング、
久々に高校時代、懐かしい教室を思い出しました。
そういうことで ♪教室 聴いてください。

詩・曲 樫原玄 「教室」より

だから 明日を変えられるのは 
私たちの思いかもしれない
心の中にイメージ広げて 
世界の人が認め合う日を
誰もひとりじゃない 夢は叶う

以上、今日の樫原玄ラジオでした~。

ありがとうございます!